近況報告

新しい人が、先輩が辞めてしまう3日前に面接に来てくれて、その人に面接で決めた。決め手はハキハキした感じ、向上心、ポジティブさ。 この人ならこれから努力してくれるんじゃないか、この人と働いてみたいなと思たこと。今でもその第一印象で感じたものは変わっていなくて、むしろ自分が押されてるぐらいな毎日です。
先輩がやめてしまう8月の最終日。納涼祭があって、新しい人が子供(1歳)を連れてきて一緒に遊んでたら懐いてくれて楽しかった。可愛かったー!そんでその後に初めて会社の人と飲みに行くという経験をした。営業部長と営業さん2人、工務1人、先輩。先輩が最後だから・・・ってわけだったのに仕事の話ばかりしてて、初めて突っ込んだ話をして、自分が思ってることも言えたし、その場の人たちの話を聞けて、楽しかった。会社のことをこんなに考えてる人がいたんだ!ってことを初めて感じて嬉しかったし、営業部長が大学時代に一番お世話になったO沢専務にそっくりだってことに気付いて、なんだか嬉しくなったり。女好きだし、部下思いだし、普段は静かに淡々と働いてるのに熱いものを持ってたり。その飲み以来、話しやすくなって、仕事もしやすくなった。
9月末、工務のホープが辞めてしまってその送別会をした。人間的に落ち着いていてしっかりしていて真面目な人だったから、この人工務の部長になるといいなーと思っていたのに、辞めてしまった。残念。その送別会で工務のKさんとじっくり仕事の話して、その人が思うことを聞いてた。Kさんもいろんなことを感じてて、会社のために、自分のために働いてるってことをすごく感じた。それが嬉しいなーと思う反面、営業さんたちもKさんもそれぞれ良い考え持ってるのにそれぞれが隠し持ったままですごく勿体ないなーと残念に思った。でも材料があるってことはわかった。これをどう良い方向に持ってけるかなー・・・。来年上司と交代してからが結構楽しいかもしれない。